アメリカ人の日本のイメージは本当に良いですね。
KILL BILLを観たのですが、出てくる日本人の名前が素敵すぎ。
役柄は、女子高生（17）でヤクザの用心棒。
で名前が「ゴーゴー夕張」。
ちなみに武器は、鎖付の鉄球。

神河をつくった人たちは、まだまとも方なだったんですね。
アメリカ万歳。

S君がIZOは本当につまらないという類いのことを、あまりに嬉しそうに語るので、三池監督の作品を借りて観てみることに。
とりあえず哀川翔と竹内力が共演している「Dead or Alive FINAL」なる作品を選んでみました。
Vシネの帝王のお二人にそれなりに期待しつつ鑑賞。

本編は、陳腐なCG（とりあえず光る）に使い古された設定（近未来、管理社会への反抗）など、ダメ映画を地で行く内容で、ある意味期待通り。
がしかし、本編90分全て、オチへの前フリでした。
監督アホですな。
IZOがめっさ楽しみ。

一緒に「仁義無き戦い 広島死闘編」を借りたのですが、ジャンルが「野良犬」に。書いた店員はなかなか良いセンス。
的を得ているなあ、と観ながら感心してました。

「あれらオメコの汁で飯食うちょるんど。のお、おやっさん。」

広島弁は最高です。
Kさんも是非。